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久々の笑顔 南三陸・志津川湾でホヤ水揚げ

水揚げしたホヤを船上で洗う高橋さん=26日午前6時35分、宮城県南三陸町

 宮城県南三陸町の志津川湾で26日、養殖マボヤの水揚げが再開した。まひ性貝毒が国の規制値を3週連続で下回り、県北部の4海域で25日に約1カ月ぶりに出荷規制が解除された。
 同町志津川の漁師高橋源一さん(63)は朝から船を出し、3年物のホヤを水揚げした。「この日を待っていた。うれしいね」と笑顔を浮かべ、船上で仕分けや洗浄の作業に汗を流した。
 今年は新型コロナウイルスの影響で、飲食店向けの出荷が減るなど苦境に立たされている。高橋さんは「貝毒とのダブルパンチを乗り越えるため、これからの水揚げで挽回したい」と力を込めた。


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2020年06月27日土曜日


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