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地域ビジネス考える「富谷塾」第3期始動、モンキーマジックメンバーとトーク

トークセッションで若生市長(右)を進行役に起業経験を語るプラントさん(左)と菊池さん

 富谷市が起業やまちづくりに関心のある市民らを対象に2018年創設した「富谷塾」の第3期が、始まった。1期から続けて参加する人を含め、160人が登録。毎月の塾や15のグループ活動を通して地域ビジネスの創出を目指す。
 13日に市役所市民交流ホールで式典があり、約70人が参加。塾長の若生裕俊市長は自身の起業経験も紹介し「社会のため人に喜ばれる事業をするのが重要。塾を出会いと学びの場として一歩踏み出してほしい」と激励した。
 トークセッションには、人気バンド「MONKEY MAJIK(モンキーマジック)」メンバーで市内在住のメイナード・プラントさん、菊池拓哉さんが参加。養蜂会社を18年に設立した経緯を紹介した。
 プラントさんは市が進める蜂蜜の特産品化に触れ「関心のあった養蜂を富谷でできて幸運。安全でおいしい蜂蜜を周囲と協力して作りたい」と語った。菊池さんは、養蜂会社が入居し来春開館する観光施設「富谷宿観光交流ステーション」に関し「活気のある市場のような所にしたい」と話した。
 塾生は、創業支援資金融資を受けた際の利子補給や金融機関の起業サポート、空き店舗の活用による創業への補助金支給などの支援が受けられる。


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2020年06月28日日曜日


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