宮城のニュース

拉致問題解決へ救う会署名活動 仙台で4カ月ぶり再開

感染対策を施して行われた署名活動

 「北朝鮮に拉致されたすべての人を救出する宮城の会」が28日、仙台市青葉区一番町のアーケード街で、政府に早期解決を訴える署名活動に取り組んだ。毎月実施していたが、新型コロナウイルス感染拡大を受けて休止し、4カ月ぶりに再開。2時間で511筆を集めた。
 拉致問題解決を目指す県議会と仙台市議会の各議員連盟メンバーを含む約40人が参加。感染防止のためフェースシールドとビニール手袋を身に着け、ペンを消毒しながら行き交う人々に署名への協力を呼び掛けた。
 拉致被害者家族会の初代代表で、今月5日に87歳で亡くなった横田滋さんも過去に仙台で街頭に立った。宮城の会の安藤哲夫会長は「若い世代は拉致問題を知らず、このままでは問題が忘れ去られてしまう危機感がある。横田さんの無念に報いるためにも活動を続け、多くの人に訴えたい」と語った。


関連ページ: 宮城 社会

2020年06月29日月曜日


先頭に戻る