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仙台短編文学賞の募集開始

 第4回仙台短編文学賞を主催する実行委員会は1日、応募作品の受け付けを始める。締め切りは11月16日。今回の選考委員は作家・クリエーターのいとうせいこうさん(59)が務める。
 ジャンル不問で日本語の自作未発表小説に限る。内容に仙台、宮城、東北と何らかの関連があることが条件。400字詰め原稿用紙25〜35枚程度で、応募は1人1編のみ。郵送の場合は締め切り当日の消印有効、メールは午後11時59分到着分まで。選考結果は2021年3月に発表する。
 大賞の副賞は30万円。仙台市長賞、河北新報社賞、プレスアート賞、学生対象の東北学院大学賞にそれぞれ5万円を贈る。大賞受賞作全文は河北新報と「Kappo仙台闊歩(かっぽ)」などに掲載される。
 いとうさんは東京都出身で、東日本大震災を題材にした「想像ラジオ」などの著作がある。募集に際し「自分の考えを徹底して小説を書いてほしい。こっちはそうとうスレているので、中途半端なことでは驚かない」などとするコメントを寄せた。
 実行委は仙台市の出版社、荒蝦夷(あらえみし)とプレスアート、河北新報社で構成。連絡先は実行委事務局022(266)0911。


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2020年07月01日水曜日


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