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金色堂、輝きよみがえれ 中尊寺で修復作業

約半世紀ぶりに修復作業が行われている中尊寺金色堂

 岩手県平泉町の中尊寺で、国宝・金色堂の保存修理工事が行われている。1962年から68年までの「昭和の大修理」以来で、6月中旬に始めた。
 文化財補修を得意とする東京の会社の作業員たちがへらなどの器具を使い、堂の外壁や柱に生じた金箔(きんぱく)、漆の欠落部分を丹念に修復している。12月中旬まで続ける。
 作業は拝観客に公開しており、混雑時の人数制限など新型コロナウイルス感染予防策も講じた。佐々木五大管財部次長は「職人の手による作業も含め、金色堂をじっくりご覧いただきたい」と語る。
 公開は日曜祝日以外の午前8時半〜午後5時。拝観料は大人800円、高校生500円、中学生300円、小学生200円。連絡先は中尊寺0191(46)2211。


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2020年07月01日水曜日


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