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ピチピチ北限の銀 宮城・名取閖上でシラス漁開始

水揚げされた「北限のシラス」=2日午前11時50分ごろ、名取市の閖上漁港

 東日本大震災で被災した宮城県名取市の閖上漁港などで2日、今季のシラス漁が始まった。閖上以南の宮城県沖での本格的な操業は4年目。地元水産業界は「北限のシラス」としてPRする。
 出港したのは県漁協仙南支所の漁船8隻で、仙台空港(名取市、岩沼市)沖などで操業した。閖上漁港への水揚げは約750キロ。入札には地元の水産加工会社など5社が参加し、最高値は1キロ当たり761円だった。
 買い付けたマルタ水産(名取市)の相沢太専務は「魚にうま味があった。これから水揚げが増えることを期待している」と話した。県漁協仙南支所・閖上の出雲浩行運営委員長は「生シラスを食べに閖上に来てほしい」と呼び掛けた。


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2020年07月03日金曜日


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