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「おかえりモネ」観光に活用 宮城・気仙沼に推進本部

 宮城県気仙沼市は3日、2021年春から放映予定で市内をロケ地とするNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」を、観光分野などで最大限に活用するため、市役所内に「おかえりモネプロジェクト庁内推進本部」を1日付で設置したと発表した。
 留守洋平副市長を本部長に据え、観光課などを中心に関係部局の職員23人を(1)収録支援(2)観光プロモーション(3)物産プロモーション(4)移住・定住支援(5)シティープロモーション(6)統括−の各チームに配置する。
 同日付で、産業部内に事務局を担う「おかえりモネプロジェクト推進室」も設置。経済団体や街づくり団体などで構成し、今月下旬に発足予定の官民協働組織「(仮称)気仙沼おかえりモネプロジェクト実行委員会」とも連携する。
 市内での収録は秋に開始予定で、既に市職員が関係者に付き添い撮影場所の調査や折衝に当たっている。推進室は先行事例として、昨年放映された朝ドラ「なつぞら」の舞台となった北海道帯広市への月内の視察も検討している。
 菅原茂市長は「朝ドラの効果を一過性にしないためにも、活用策のイメージを大きく膨らませて取り組んでほしい」と話した。


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2020年07月04日土曜日


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