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夏の華、心に届け 仙台市役所に七夕飾り

仙台市役所に取り付けられた七夕飾りの吹き流し=4日午前10時45分ごろ、仙台市役所

 仙台市役所本庁舎に4日、毎年恒例の七夕飾りが取り付けられた。紫や赤など色とりどりの吹き流しが庁舎を彩った。8月8日まで楽しめる。
 1階正面ロビーでは、作業員12人が長さ2.5メートルの吹き流しを5本取り付けた。例年は4メートルの吹き流しを飾っているが、新型コロナウイルス感染予防のため、来庁者に触れない長さに変えた。
 今年の仙台七夕まつり(8月6〜8日)は新型コロナ感染拡大防止のため中止になった。戦後に現在の形になった1946年以降で初めての出来事だ。市の担当者は「市民や関係者の七夕への思いが途絶えないよう、翌年につなげたい」と吹き流しに思いを込めた。
 庁舎南側の取り付け作業を見学していた青葉区の70代の女性は「やはり吹き流しは和む。夏が来たと感じる」と話した。


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2020年07月04日土曜日


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