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「いわきのお宿にエールを」 クラウドファンディングで支援金募集

プロジェクトへの支援を呼び掛けるCFサイトのページ

 新型コロナウイルスの影響で利用客数が落ち込む福島県いわき市内の宿泊事業者を支援しようと、いわき観光まちづくりビューローは「いわきのお宿にエールプロジェクト」と銘打ち、クラウドファンディング(CF)を活用した経営支援資金の募集を始めた。
 支援形態は2種類。「個別支援型」は支援したい宿泊施設を指定する。1口5000円で、指定した宿泊施設で使える利用補助券7000円分を提供する。1人10口まで購入可能。補助券の利用期間は今年9月〜来年2月末とした。
 「全体支援型」は1口1万〜50万円の間で5段階を設定。企業などの応募を想定し、返礼品には地元特産品の詰め合わせなどに加え、市観光サイトのバナー広告掲載権を用意した。支援総額を参加事業者で等分する仕組み。
 プロジェクトにはいわき湯本温泉の旅館やホテルなど39施設が参加。総額1000万円を目標に、CFサイト「CAMPFIRE(キャンプファイヤー)」で協力を呼び掛けている。今月末まで受け付ける。
 まちづくりビューローの担当者は「いわきに来たことがある人や、思い入れがある人に支援をお願いしたい」と話す。


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2020年07月05日日曜日


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