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名取市長選告示 ポスト復興がテーマ 現職と新人の対決

(右から)山田司郎氏、大久保三代氏

 任期満了に伴う名取市長選が5日告示された。立候補を届け出たのは、共に無所属で、再選を目指す現職山田司郎氏(57)=自民・立憲民主・公明推薦=、新人の元衆院議員大久保三代氏(43)。市は、3月末に東日本大震災からの「復興達成」を宣言。ポスト復興期のまちづくりが大きなテーマになる。市政の継続か刷新か。2候補が支持を訴えた。
 山田氏は出陣式で「4年間の市政運営に対する評価を頂く選挙だ」と述べ、「『愛されるふるさと なとり』の実現に力強く取り組む」と声を張り上げた。村井嘉浩知事や国会議員、県内の市町村長らが応援に駆け付けた。
 大久保氏は住宅街でマイクを握り、「選挙を変えなければ政治は変わらない」と持論を展開。新型コロナウイルス感染拡大を防ぐため「インターネットによる選挙運動を展開する」と話し、ネット上に第一声の動画を公開した。

◎愛される古里を実現/無現(1)(自・立・公推)山田司郎氏(57)

[やまだ・しろう]1963年5月13日生まれ、名取市出身。法政大卒。会社員を経て、市議を2期務めた。名取こどもミュージカル実行委員長、不二が丘小、名取一中両PTA会長なども歴任。16年の前回市長選で初当選した。

◎選挙変え政治変える/無新 大久保三代氏(43)

[おおくぼ・みよ]1976年7月27日生まれ、鹿児島市出身。慶大大学院修了。NHKキャスターなどを経て、12年衆院選の比例東北(自民)で初当選し、1期務めた。現在は精神保健福祉士、社会福祉士事務所代表社員。


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2020年07月06日月曜日


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