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青い吹き流し コロナ収束願う 仙台で七夕飾り展示

コロナ禍から一日でも早く日常が戻るよう願ってつるされた七夕飾り=5日、仙台市青葉区の市福祉プラザ

 東日本大震災で犠牲になった行方不明者の発見を願う七夕飾りが、仙台市青葉区の市福祉プラザ1階ロビーに展示されている。今年は新型コロナウイルス感染収束の願いと、医療従事者への感謝を込めた青色の吹き流しも加えられた。
 吹き流しは震災の行方不明者に思いを寄せ「かえり雛(びな)」の展示活動をする「仙台かえりびなの会」が、全国から届けられた着物や帯を使って制作。2015年から毎年飾っている。
 松崎翠代表(73)は「今年は仙台七夕まつりも中止と聞いた。コロナ禍から一日でも早く日常生活が戻るよう、会員が心を込めて手作りした」と話した。
 8月8日まで。若林区のせんだい3.11メモリアル交流館にも展示している。


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2020年07月06日月曜日


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