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郡和子仙台市長 定例記者会見 7/7

定例記者会見で質問に答える郡市長

 郡和子仙台市長の7日の定例記者会見での主なやりとりは以下の通り。

 Q 九州豪雨の被災地に応援職員を派遣する予定はあるか。
 A 今のところ派遣要請はないが、いつでも派遣できるように準備している。

 Q 高齢者施設で大きな犠牲が出ている。高齢者施設などは避難確保計画の策定が義務付けられている。市内の策定状況はどうか。
 A 水防法が改正され、要配慮者がいる施設には計画策定、訓練などが義務付けられた。市としては計画策定の手引き、ひな型を作成し、研修会を実施している。施設に対し、洪水予報を直接伝達することも求められており、毎年、梅雨時期に伝達の訓練を行っている。本年度は今週、訓練を実施すると通知した。避難確保計画の策定率は85%。全施設が策定するよう周知に努め、必要な支援に取り組みたい。

 Q 豪雨対策の課題認識は。
 A 雨の降り方が変わってきている。九州では線状降水帯の停滞が豪雨をもたらしたが、予想は難しいと聞く。いろいろなことを考え、対策を打たなくてはいけない。まずは避難確保計画の策定、訓練の実施をお願いし、九州豪雨の被害状況や避難の状況の検証も踏まえ、必要な対策を検討していく。

 Q 市バス運転手が未成年者2人にバスを運転させ懲戒免職処分となった。
 A 市交通事業は乗車料収入で運営している。無賃で乗せたことにがくぜんとした。未成年者に運転をさせることもあってはならない。この運転手を大目に見てもいいという声もあるようだが、そのこと自体に驚く。大人として、いかがなものかと感じる。


2020年07月07日火曜日


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