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宮城・和牛DNA不一致 獣医師に罰金10万円

 人工交配した宮城県産和牛のDNAが父牛と一致しなかった問題を巡り、獣医師が精液の保管状況などを偽って県に報告したとされる事件で、家畜改良増殖法違反(虚偽報告)の罪で略式起訴された宮城県石巻市の男性獣医師(65)に、石巻簡裁が罰金10万円の略式命令を出していたことが7日、仙台地裁への取材で分かった。
 命令は6月30日付。仙台地検は罰金の納付の有無を明らかにしていない。
 地検によると獣医師は2019年9月30日ごろ、自身が管理する家畜人工授精用の精液の数と、一緒に保管する証明書の数が異なる原因について県から報告を求められ、県に同10月3日、虚偽の報告をしたとされる。


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2020年07月08日水曜日


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