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自分の夢大いに語ろう 「青空応援団」が加美の中学生激励

青空応援団のメンバーが生徒の夢を応援した

 仙台市を拠点に活動する社会人応援団「青空応援団」が9日、宮城県加美町の中新田中(生徒308人)を訪問した。新型コロナウイルスの影響で加美郡中学総体が中止になり、代替の交流会に向けた練習や学業に頑張る生徒にエールを送った。
 学校からの依頼を受けた平了団長(42)ら6人が、サプライズで全校集会に登場。学生服姿にはだしで、太鼓に合わせて旗を振って全力で激励した。
 平団長は「頑張ったり、夢を語ったりする人はばかにされるが、俺は応援したい。夢を親や先生や俺に伝えて」と呼び掛けた。3年の斎藤陽貴さん(14)が「プロ野球選手になりたい」と手を挙げて宣言すると、団員から力のこもった応援を送られた。
 斎藤さんは、小4、小6の時に仙台で開かれた東日本大震災記念イベントでの青空応援団の活動に感銘を受けた。少年野球チーム「東北楽天リトルシニア」のキャプテンを務めており、「小学生の時は手を挙げられなかったが、応援に勇気づけられた。本当に夢をかなえたい」と語った。
 郡の交流会は11日に野球など8種目で開催される。


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2020年07月10日金曜日


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