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名取市長選 山田氏が再選

山田司郎氏

 任期満了に伴う名取市長選は12日、投票が行われ、即日開票の結果、無所属現職の山田司郎氏(57)=自民・立憲民主・公明推薦=が、無所属新人で元衆院議員の大久保三代氏(43)を退け、再選を果たした。
 午後10時ごろ、名取市増田の山田氏の事務所に当選確実の一報が入ると、詰め掛けた大勢の支持者から歓声が上がった。山田氏は「未来を担う子どもたちに愛される古里を引き継いでいきたい」と抱負を述べた。
 山田氏は、東日本大震災からの復興の加速化などを進めた実績を強調。市民の声を市政に生かす「聞く耳と対話」の姿勢をアピールし、市内の均衡ある発展を訴え、幅広い支持を集めた。
 大久保氏は水害対策や感染症対策などを公約に掲げたが、広がりを欠いた。
 当日の有権者は6万3560人。投票率は35・67%で、2016年の前回を22・64ポイント下回り、過去最低となった。


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2020年07月12日日曜日


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