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夢メッセで大規模イベント再開 自動検温やマスク着用で感染対策

展示車両を除菌するスタッフ

 仙台市宮城野区の夢メッセみやぎで11日、新型コロナウイルス感染防止のため、施設が利用できなくなって以来、初めて展示ホールなどを使う大規模イベントが始まった。イベント関係者は、施設入り口で来場者の体温を測定したり、展示の消毒を行ったり、入念な感染対策を取った。
 夢メッセは4月14日に利用できなくなり、6月19日に全面再開した。
 11日に始まったトヨタカローラ宮城(宮城野区)の乗用車展示商談会では、再開後初めて展示ホールと屋外展示場を使用。12日までの2日間で、約2000人の来場を見込む。
 会場入り口に、タブレットの画面に顔を映すと人工知能(AI)で識別し、自動検温するAIサーマルカメラ4台を設置。来場者の体温を測り、マスク着用を義務付けた。展示車両のドアやハンドルなども、係員が小まめに除菌していた。
 トヨタカローラ宮城の真壁直人営業企画室長は「施設側と感染対策などを入念に打ち合わせ、開催を実現できた。安心して車を見てほしい」と話した。


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2020年07月12日日曜日


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