宮城のニュース

仙台で2人感染 20代女性と10代男子学生

新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真(米国立アレルギー感染症研究所提供)

 仙台市は12日、新たに市在住の20代女性アルバイト従業員と10代男子学生が、新型コロナウイルスに感染したと発表した。2人は医療機関に入院中で、重篤ではない。共に感染経路は現時点で不明。市内の感染確認は計76人、宮城県内は計106人となった。
 市によると、20代女性は10日に嗅覚障害の症状があり、11日に医療機関へ救急搬送され、同日夜に検査で陽性と判明した。1人暮らしで、8〜10日に市内のアルバイト先に出勤。通勤時はマスクを着用したが、勤務中は外す時間帯があった。濃厚接触者は4人で、市は関係を明らかにしない。
 男子学生は4日に喉の痛みと発熱があり、11日に帰国者・接触者外来を受診し、12日に陽性と分かった。9、11日に感染が確認された10代女子学生2人と同じ市内の学校に通うが、2人の濃厚接触者ではない。
 男子学生は1人暮らし。3日と6〜9日に通学し、4日は市内であった少人数の校外実習に参加した。濃厚接触者は6人で、市は関係を明らかにしないが、2人の女子学生の濃厚接触者と重複する人はいない。
 9日に判明した女子学生の濃厚接触者42人は、11日に判明した女子学生を除き、全員が陰性と分かった。


関連ページ: 宮城 社会 新型コロナ

2020年07月12日日曜日


先頭に戻る