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女川循環バス20分間隔で 町が無料で試験運行スタート

試験運行を始めた町内循環バス

 宮城県女川町は13日、20分間隔で出発し、町内の主要施設を巡る「循環20(ニーマル)バス」の試験運行を始めた。9月13日までの期間中は無料で乗車できる。町は利用人数をみて、本格導入を検討する。
 バスは10人乗り。JR女川駅を起点に地域医療センターや町役場、町唯一のスーパーやドラッグストアなど13カ所を約35分で回る。
 平日と祝日、第2.4土曜日曜に運行する。午前9時から20分間隔で女川駅前を出発し、最終便は午後4時発。観光客など町外の人も利用できる。
 町には現在、浜や団地と中心部をつなぐ1日3、4便の町民バスが4路線ある。本数が少ない上、一度下車すると次の目的地へ移動しづらいという課題がある。中心地を循環するバスで施設間移動の利便性を向上させる。
 町の担当者は「病院に行った後にスーパーへ向かうなどの移動がしやすくなる。『足』の一つとしてどんどん利用してほしい」と呼び掛けている。


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2020年07月14日火曜日


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