宮城のニュース

震災の追悼施設に宮城県産の花飾り提供 県花と緑普及促進協が展示先募集

 新型コロナウイルス感染症の影響で消費が落ち込む宮城県産花卉(かき)の需要喚起に向け、県や農業団体などでつくる「県花と緑普及促進協議会」は、花々を展示してもらえる東日本大震災の追悼・伝承施設や公共施設を募集している。
 展示は本年度内に計4回行う。1回当たり3万円相当の花飾りを無償提供し、展示用の機材も貸し出すため、施設側の負担はない。花は地元産を使用し、種類やデザインの要望には可能な範囲で対応する。
 応募条件は(1)展示状況を会員制交流サイト(SNS)などで情報発信する(2)事業終了後も県産花卉を1回以上独自に購入して展示する−のいずれか。
 事業枠の上限は震災関連が20カ所、市町村役場といった公共施設は50カ所に設定した。応募多数の場合は同協議会が選定する。
 申し込みは27日まで。申請書類は県のホームページで入手可能。郵送か、メールで受け付ける。連絡先は県園芸振興室022(211)2849。


2020年07月14日火曜日


先頭に戻る