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2日間で仙台4人感染 宮城県内では計108人に

新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真(米国立アレルギー感染症研究所提供)

 仙台市は13日、新たに市在住の40代自営業女性と20代女性会社員が、新型コロナウイルスに感染したと発表した。12日は20代女性アルバイト従業員と10代男子学生の感染も公表。市内の感染確認は計78人、宮城県内は計108人となった。
 市によると、自営業女性と女性会社員は、ともに女性アルバイトの濃厚接触者。自営業女性は12日に熱やせきの症状が表れ、女性会社員は無症状という。市は入院先を調整している。現時点で濃厚接触者はいない。自営業女性は10日、女性会社員は10、11日に出勤した。
 女性アルバイトの感染経路は不明。10日に嗅覚障害の症状があり、11日に医療機関へ救急搬送され、同日夜に陽性と分かった。医療機関に入院中で重篤ではない。8〜10日に市内のアルバイト先に出勤した。濃厚接触者は他に2人おり、いずれも陰性と確認された。
 男子学生は9、11日に感染が分かった10代女子学生2人と同じ市内の学校に通うが、2人の濃厚接触者ではない。感染経路は不明。4日に喉の痛みと発熱があり、11日に帰国者・接触者外来を受診した。医療機関に入院中で重篤ではない。
 3日と6〜9日に通学し、4日は市内であった少人数の校外学習に参加した。濃厚接触者は5人で、1人は陰性だった。
 9日に判明した女子学生の濃厚接触者42人は、11日に判明した女子学生を除く全員が陰性と分かった。
 共同通信社仙台支社の30代男性記者の濃厚接触者は6人全員が陰性と確認。当初7人だったが、居住する県外の保健所は濃厚接触者に該当しないと判断した。


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2020年07月14日火曜日


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