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メロン出荷全国5位の青森 つがる市認定メロン20トン今季初出荷 「甘さは日本一」 

寒暖差が大きな土地で育ったメロンは甘さに定評がある
出荷が始まった「つがるブランド」認定メロン
専門店で味わえるメロンのパフェ(つがる市提供)

 全国有数のメロン産地のつがる市で14日、「つがるブランド」認定メロンの出荷が始まった。ごしょつがる農協木造総合支店で出荷式があり、糖度に優れた約20トンを発送した。9月中旬までに前年並みの1600トンを大阪や名古屋の市場に届ける。
 主力の「タカミ」など6品種のうち、糖度や見た目の良さといった基準を満たしたものを認定する。一般的な糖度は13、14度だが、つがるブランドは15度以上という。今月下旬に収穫、出荷のピークを迎える。糖度17度以上は「プレミアム」として売る。
 全国5位のメロン出荷量を誇る青森県で、つがる市は生産量が最も多い。日本海に面した砂丘地帯で作付けされ、水はけの良さや昼夜の寒暖差といった好条件下で、ジューシーで甘いメロンが育つという。
 市は首都圏での販路拡大を目指して昨年7月、パフェなどのスイーツを楽しめる国内初の専門店「果房 メロンとロマン」を東京・神楽坂にオープンさせた。
 市地域ブランド対策室の梶浦宏文室長は「日本一と言っても過言ではない糖度を売りに、魅力発信に努めたい」と話した。


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2020年07月14日火曜日


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