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大崎と仙台で学生2人感染 宮城は計110人に

新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真(米国立アレルギー感染症研究所提供)

 宮城県と仙台市は14日、大崎市の20代女子学生と仙台市の20代男子学生が新型コロナウイルスに感染したと発表した。2人は県内の医療機関に入院。女子学生は無症状で、男子学生は重篤ではない。宮城県内の感染確認は計110人、仙台市内は計79人となった。
 県と市によると、女子学生は9、11、12日に感染が判明した男女3人の学生と同じ市内の学校に通い、同じコースで学ぶ。市保健所は「クラスター(感染者集団)となる可能性もある」との見方を示した。
 女子学生は男女3人の学生の濃厚接触者ではない。市が検査対象をコース全体に拡大し、新たに検査した16人のうちの1人。9日まで平日は公共交通機関で通学した。残る15人のうち2人は陰性を確認。13人は15日にも結果が判明する。
 一方、14日に陽性と分かった20代男子学生は市内の別の教育機関に通う。9日に発熱と倦怠(けんたい)感の症状があり、13日に帰国者・接触者外来を受診した。濃厚接触者は3人。県外への移動はなく、行動歴を把握する。


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2020年07月15日水曜日


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