宮城のニュース

仙台・泉区役所建て替え、実施方針を年内に策定 事業者選定委初会合

 仙台市は15日、老朽化する泉区役所の建て替えに向け、有識者による事業者選定委員会を設置し、市役所で初会合を開いた。建て替えの実施方針中間案を10月にまとめ、意見公募を経て年内に実施方針を策定。来年3月に事業者の募集を始める。
 選定委は公認会計士、建築士ら6人で構成。建て替えの事業手法や費用、工程のほか、事業者選定の評価基準などを議論する。実際の選定作業にも関わる。
 市は新庁舎の整備だけでなく、余剰敷地の活用による地域活性化も目指し、民間事業者の提案を幅広く募る方針。事業手法は民間が新庁舎を整備して市が建物を買い取る方式、泉区役所がテナント入居するリースバック方式を想定する。
 委員長に就いた東北大大学院経済学研究科の増田聡教授は「区役所の建て替えを機に、泉中央地区をどう変えられるかがテーマ。どのような提案が可能か、事業者に聞き取りながら進めるべきだ」と語った。


関連ページ: 宮城 政治・行政

2020年07月16日木曜日


先頭に戻る