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文化センターロビーに天の川 七夕飾りと電飾あしらう 仙台・宮城野

文化センター前に点灯したLED電球の「天の川」
センター内に飾られた折り鶴

 仙台市宮城野区文化センターに、4000羽の折り鶴で形作った七夕飾りと、発光ダイオード(LED)電球による「天の川」の電飾が登場した。新型コロナウイルス感染拡大防止のため今年は恒例の仙台七夕祭りが中止となっただけに、センターでは「沈みがちな市民の気持ちを慰めることができれば」と期待している。
 七夕飾りが据え付けられたのは1階ロビー付近。地域の住民や商工関係者らが鶴を折るなどして完成させた。
 天の川は、センター玄関付近から北側に隣接する同区役所へ架け渡したロープに、長さ約30メートルの青い農業用ネットを張って空中に設置。青、白、黄3色のLED電球計4000個を取り付けた。午後5時〜午前0時の7時間点灯する。
 周辺の原町本通りには毎年、店ごとに心を込めた七夕飾りが飾られ市民の目を楽しませる。中止決定を受け、文化センターが天の川を制作。千羽鶴は同センター内にある区中央市民センターが住民に呼び掛けて作った。新型コロナ早期収束の祈りを込めている。
 七夕飾りは8月10日まで。天の川は同17日まで展示される。


2020年07月17日金曜日


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