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JRバス東北、2階建て観光バス導入 仙台と松島で運行

 JRバス東北(仙台市)は17日から、定期観光バス「仙台お散歩号」と「松島お散歩号」を2階建てバスで運行する。新型コロナウイルスの影響で利用低迷が続く中、2階席からの眺望の良さをアピールし、利用者増を図る。
 仙台お散歩号は市内の仙台藩祖伊達政宗公ゆかりの地を巡り、松島お散歩号は宮城県松島町内の名所などを訪ねる。ともにガイド付きで仙台駅東口発着。2階建てバスの定員は1階8人、2階42人、車いす1人だが、「3密」対策として利用は22席に絞る。
 同社によると、お散歩号は感染拡大に伴う約3カ月の運休を経て3日に週末の運行を再開したが、利用は低迷。夏休みなどに向け需要を喚起しようと、10月までの予定でJRバス関東(東京)から2階建てバスを賃借した。担当者は「話題性のあるバスで落ち込んだ利用者を増やしたい」と話す。
 運行は17〜19日と、23日以降の毎日。料金は仙台が瑞鳳殿入館料込み大人2200円、松島が観瀾(かんらん)亭入館料込み3300円。予約は仙台駅東口バス案内所022(256)6646。


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2020年07月17日金曜日


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