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不明者の手掛かり求め 石巻・十三浜で捜索

漂着物をかき分けて手掛かりを捜す署員ら

 河北署は17日、宮城県石巻市北上町十三浜の海岸で、東日本大震災の行方不明者を捜索した。
 署員5人が海岸約50メートルの漂着物をとび口やレーキでかき分けたり、流木や石を裏返したりした。2時間半捜したが、行方不明者の手掛かりは見つからなかった。警備課の署員は「ごく最近漂着したとみられる物が多く、難しさを感じている。地元の人が立ち入らないような場所を重点的に捜索していく」と話した。
 石巻市では6月、身元不明だった遺骨が市内の女性と特定され、行方不明者は419人となった。河北署管内では180人の行方が分かっていない。


2020年07月18日土曜日


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