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いわき駅に大型ホテル建設 22年春開業

いわき駅と直結するホテルと商業施設の完成予想図

 JR東日本水戸支社と仙台ターミナルビル(仙台市)は17日、いわき市のJRいわき駅南口にホテルと商業施設を整備すると発表した。9月に着工し、2022年春開業を目指す。
 鉄骨10階、延べ床面積5900平方メートルの建物を新たに建設する。既存の駅ビル(鉄骨4階、延べ床面積2900平方メートル)は全面改装し、新棟とつなげる。新棟の4〜10階と現駅ビルの4階部分をホテルに充て、1〜3階では物販や飲食などの商業施設を展開する。
 ホテル客室は227室を予定。シングル(113室)、ツイン(15部屋)などのほか、個室付きカプセルユニット(96室)を備える。駅と直結する利便性の高い立地を生かし、日帰りが多い仙台圏や東京圏からのビジネス客の宿泊需要の取り込みを狙う。
 隣接地ではマンションと商業施設を整備する市街地再開発事業が進められており、周辺の商業施設などとも連動した誘客、にぎわい創出を図る方針。飲食店やコンビニなどが入る現駅ビルは改装工事のため、8月末で全館を閉館する。


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2020年07月18日土曜日


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