秋田のニュース

「ミニ竿燈で祭り気分を」 秋田市で親子作り方講座開催

自分だけの竿燈が完成し、笑顔を見せる成田紘人ちゃんと母親の麻理さん

 秋田竿燈まつりに毎年参加している秋田市の上米町一丁目竿燈会は19日、親子連れを対象にミニ竿燈作り講座を開いた。新型コロナウイルスの影響で今年の開催が中止されたため、少しでも子どもたちに祭りの気分を味わってもらおうと初めて企画した。
 講座では参加者が会員らと共に、高さ約1メートル80センチ、横約50センチのミニ竿燈を作った。中央の親竹に細い横竹を交差させてたこ糸で結び、ちょうちんの代わりにペットボトルを16個つるした。ペットボトルには自分でイラストを描くことができ、自分だけの竿燈を完成させた。
 秋田市の幼稚園児成田紘人(ひろと)ちゃん(4)は「ちょうちんを作るのが楽しかった。家でたくさん練習したい」と笑顔。母親の麻理さん(40)は「昨年は実際に竿燈を持ち上げていた。まつりがないのは残念だが、一緒に竿燈を作ることができて良かった」と語った。
 同会代表の貴志冬樹さん(26)は「子どもたちが楽しめるイベントを今後も開きたい」と話した。


関連ページ: 秋田 社会

2020年07月20日月曜日


先頭に戻る