宮城のニュース

郡和子仙台市長 定例記者会見 7/21

記者会見で質問に答える郡市長

 郡和子仙台市長の21日の定例記者会見での主なやりとりは以下の通り。

 Q 特別定額給付金の対象外となった新生児への現金給付の考えはあるか。
 A 新型コロナウイルス感染が広がる中、妊娠や出産を迎えた本人と家族が、大変な苦労をしていることは承知している。お子さんの誕生を祝う気持ちはあり、現金給付を検討するよう指示した。30日に市議会臨時会を招集する。そこに提出する補正予算案への計上が間に合うかどうか。目下、詰めている状況だ。「子育てしやすい街」を掲げる仙台にとって、このままではいけないとの気持ちが自分自身にある。10万円とは限らないが、何らかの給付はあり得る。

 Q 23日から4連休を迎える。
 A 近場でゆっくりしたいなら感染対策を取った上で楽しんでほしい。観光施設も防止策を講じた上で迎えるのだろう。その辺を確認し、旅行をお楽しみになられればいいと思う。

 Q 「Go Toトラベル」も始まる。首都圏からの来仙をどう考えるか。
 A 東京都民は今回の除外という決定に複雑な思いだろうが、自分が感染源になるとしたら、とんでもないと思う方も多いのではないか。その意味では私自身が「都民は来ないように」と大きく申し上げることはしない。感染防止策を十分講じることに尽きる。

 Q 市内の感染者が20日に累計100人を超えた。
 A 重く受け止める。新たな局面に入ったと思う。政府の緊急事態宣言が解除され、新しい生活様式をお願いしながら市民の活動範囲が広がる中で、再び感染者が増える事態になっている。市民には徹底した感染防止策を取ってほしい。その上で、治療薬やワクチンの一刻も早い完成を望む。それまでは一人一人が感染するリスク、感染させるリスクを自覚し、慎重に行動するしかない。

 Q 仙台を舞台にした映画「アイネクライネナハトムジーク」で主演を務めた俳優の三浦春馬さんが急逝した。
 A 大変ショック。「アイネクライネナハトムジーク」は仙台シネマに認定し、昨年9月の認定式で実際にお会いした。とても礼儀正しい俳優さんで、素晴らしい演技を見せてもらった。活躍の場が広がっていくと期待していただけに残念でならない。ご冥福をお祈りする。


2020年07月21日火曜日


先頭に戻る