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「太陽の塔」制作の道のり資料60点紹介 秋田・千秋美術館

塔の内部を再現した模型などが展示されている企画展

 1970年の大阪万博のシンボルだった太陽の塔が完成するまでの道のりを振り返る企画展「岡本太郎展 太陽の塔への道」が、秋田市千秋美術館で開かれている。9月6日まで。
 絵画や彫刻作品、太陽の塔に関連する模型と資料約60点を紹介。原生生物のアメーバや魚類など生命の進化の過程を表した塔内部にある「生命の樹」の模型のほか、67年6月から3カ月間にわたって検討された塔のイメージ図などを見ることができる。
 岡本が57年に秋田を訪問した際に撮影した、男鹿半島で行われたナマハゲや小正月行事「横手のかまくら」の写真13枚も展示。学芸員の米山茉未さん(38)は「塔の制作にも影響を与えた。秋田との関わりの深さを感じながら、作品に触れてほしい」と話す。
 午前10時〜午後6時(入館は午後5時半まで)。一般1000円、大学生800円。連絡先は同館018(836)7860。


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2020年07月24日金曜日


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