広域のニュース

吾妻山火口付近、火山ガス発生の恐れ 硫黄燃え明るく

 仙台管区気象台は23日、山形、福島両県にまたがる吾妻山(吾妻連峰)の大穴火口付近が明るく見える現象を観測したと発表した。火口内で硫黄が燃焼したとみられる。
 気象台によると、22日午後8時〜23日午前3時半ごろに高感度の監視カメラで観測。23日に実施した現地調査で、泥状の硫黄の流出と燃焼に伴う青白い煙を確認した。付近で同様の現象が観測されたのは2011年11月以来。
 大穴火口の周辺は高濃度の火山ガスが発生している恐れがあり、注意が必要だという。吾妻山の噴火予報(噴火警戒レベル1、活火山であることに注意)に変更はない。


関連ページ: 広域 社会

2020年07月24日金曜日


先頭に戻る