宮城のニュース

郡和子仙台市長 定例記者会見 7/27

再発売するデニムマスクを着用し、記者会見で質問に答える郡市長

 郡和子仙台市長の27日の定例記者会見での主なやりとりは以下の通り。

 Q 一般会計補正予算案の発表があったが、予算編成で重視した点は。
 A 感染予防と経済対策の両方。「ウィズコロナ」と言われる状況が当面は続く、感染防止策をしっかり講じながら、地域経済を回さないといけない。双方に目配せをした補正予算案だ。

 Q 新生児がいる世帯に5万円を独自給付すると発表があった。実施を決断した理由は。
 A 新型コロナウイルスが広がり、不安を抱えながら出産し、子育てを始める方から落胆の声を聞いた。かけがえのない子どもの誕生を共に喜び、お祝いをしたい気持ちがあった。国民1人に10万円を配る「特別定額給付金」とは違う制度。(給付金の対象から漏れる)4月28日以降に生まれた新生児の学年全体をカバーした方がいいと判断し(支出できる限度額として)1人につき5万円を給付することにした。

 Q 第2次の宿泊促進キャンペーンの開始時期は。全国を誘客対象にする計画だが、感染が収束している見通しなのか。
 A 開始は9月を予定するが、収束をしているとは考えていない。残念ながらウイルスがある限り、こういう状況は続く。感染防止策を徹底する中で、計画通りに実施できるかどうか、ぎりぎりのところを見極める。

 Q 宮城県と感染者が出た店舗などの公表基準を定めたと発表があったが、業種や業態はどこまで詳細を明らかにするのか。
 A 県が管轄するエリアは自治体によっては業種、業態を公表しただけで店舗が特定される場合がある。一方、東北一の歓楽街がある仙台市内にはいろいろな業種、業態が集積している。もう少し、県と協議しなければいけない。
 感染者の人数では判断しない。複数が感染した店舗でも、濃厚接触者が特定できれば公表しないし、特定できなければ感染者が1人でも公表に踏み込まなければいけない。
 市民生活に大きな影響があると思われる場合は、基準を超えて公表した方がいいと判断することもある。その時々で、判断させていただきたい。


2020年07月27日月曜日


先頭に戻る