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釜石でメモリアルマッチ ラグビーW杯から1年、トークイベントも

 ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会の会場の一つとなった釜石市で開催1年を記念するイベントが10月9、10日に行われる。メイン行事のメモリアルマッチでは、チャレンジリーグの釜石シーウェイブスとトップリーグのクボタスピアーズが対戦する。
 岩手県や釜石市などでつくる実行委員会の設立総会が27日、釜石市内であり、概要を発表した。試合は10月10日、釜石鵜住居復興スタジアムで開催。ファンゾーンを9、10の両日、釜石市民ホールに設け、W杯関連の展示、W杯出場選手によるトークイベントなどを行う。
 新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、観客はスタジアム定員の半分、約3000人に限定する考え。入場券は抽選での無料配布を検討する。詳細は感染状況を踏まえ、9月上旬の実行委で改めて協議する。
 東北唯一のW杯会場となった釜石では昨年9月25日、フィジー対ウルグアイ戦を開催。翌月の13日に予定されていたナミビア対カナダ戦は台風19号で中止された。ナミビア対カナダ戦の実現を望む声は強く、県と市が調整を進めていたが、新型コロナの影響で断念した。
 野田武則市長は「かなりいいところまで話は進んでいた。来年の実現に向けて努力する」と話した。


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2020年07月28日火曜日


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