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七北田川上流14キロ 川幅広げ一部築堤も 宮城県改修計画固まる

 七北田川(仙台、多賀城市)の河川改修の在り方を検討する宮城県の学識者懇談会が28日、県庁であった。2015年9月の関東・東北豪雨や昨年10月の台風19号で水があふれた実沢橋−赤生津大橋間(泉区)を含む上流部約14キロの具体的な改修計画が固まった。
 川底を掘ったり、河川敷を削ったりして川幅を広げ、一部に堤防も築く。県は改修工事で関東・東北豪雨や台風19号規模の豪雨でも浸水被害を防げると見込む。
 国との協議を経て、県は9月下旬までに整備計画を正式決定する方針。本年度中に測量や設計などを行い、21年度中の工事開始を目指す。
 泉区の野村、実沢、根白石の各地区の流域では関東・東北豪雨で床上、床下計72棟、台風19号で計38棟の浸水被害があった。


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2020年07月29日水曜日


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