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「ほろ酔い縁日」きょうスタート 仙台、虎屋横丁・稲荷小路にテラス席

 仙台市中心部の虎屋横丁と稲荷小路(青葉区)で31日、路上にテラス席を設置し、テークアウトした料理を楽しんでもらうイベント「イナトラほろ酔い縁日」が始まる。地元商店主らでつくる虎屋横丁・稲荷小路親交会の主催。8月2日を除き、8日まで開催する。
 縁日は午後7時〜9時45分。約300メートルのエリアにテーブル約30台、いす約40脚を来場者が向かい合わないように配置し、新型コロナウイルス感染防止策を講じる。虎屋横丁と稲荷小路にある15の飲食店が参加し、それぞれが2品ずつ持ち帰りメニューを販売する。
 親交会は官民組織「定禅寺通活性化検討会」の会員。縁日は定禅寺通の周辺エリア活性化のため、道路空間を利活用する社会実験として取り組む。テラス席の常設化を視野に入れた調査やアンケートも実施する。
 親交会会長の中嶋寛さん(73)は「3密を避けられる風通しの良いテラス席で、安心してイナトラ自慢のグルメを楽しんでほしい。将来的に、いつでも縁日が楽しめる空間にするための第一歩にしたい」と話す。


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2020年07月31日金曜日


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