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新幹線利用者、7月は前年比70%減 JR東日本仙台支社

 JR東日本仙台支社の三林宏幸支社長は30日の定例記者会見で、7月の東北新幹線の利用者数(26日現在)は前年比70%減となり、6月の76%減から6ポイント改善したと明らかにした。
 新型コロナウイルスの感染拡大に伴う利用減は、5月の91%減を底に、6月の移動自粛解除以降は改善。7月に感染者が各地で増加したことで遠方への外出を控える傾向が強まり、回復は鈍化している。
 22日に始まった政府の観光支援事業「Go To トラベル」について、三林支社長は期待感を示しつつ「東北、新潟など近いエリアから全体へと広がればいい。安心して鉄道を利用してもらえるように取り組む」と述べた。
 在来線の利用状況は東北線太子堂−長町間で通常比約7割まで回復。通学や通勤などの近距離利用が戻っている状況が示された。


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2020年07月31日金曜日


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