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山形・大蔵の断水が全面解消 白鷹で町道50m崩落

約50メートルにわたって崩れた町道=7月31日、山形県白鷹町滝野

 記録的豪雨により被害が相次いだ山形県で、発生直後から続く3市町村の断水は1日、尾花沢市と大石田町の一部で解消し、大蔵村では全面解消された。各地の道路などの復旧には時間がかかるとみられる。
 大石田町の水源場が浸水した影響で同町と尾花沢市の計約5400世帯が断水していたが、同日の水質検査後に一部で解消された。尾花沢市大石田町環境衛生事業組合によると、全面解消は3日以降の見通し。大蔵村では土砂崩れで破損した水道管の修理が完了し、72戸の断水が解消した。
 道路関係は県道の通行規制が42カ所で続くほか、生活道路の被害も出ている。白鷹町滝野地区の町道は約50メートルにわたり崩落した。道路脇の用水路の壁面が崩れ、上流から流れてきた岩や土砂が堆積。スクールバスの路線でもあるが、復旧のめどは立たない。


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2020年08月02日日曜日


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