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お盆帰省 宮城知事「国の考え聞いて検討」

 新型コロナウイルスの感染が再拡大する中、県境をまたぐ移動が増えるお盆の帰省について、村井嘉浩宮城県知事は3日の定例記者会見で「県だけで完結する問題ではない。自粛を要請するかどうか、国の考えを聞いて検討する」と述べ、政府が週内にも開く新型コロナ感染症対策分科会の議論を踏まえた上で判断する方針を示した。
 西村康稔経済再生担当相は2日、実家への帰省に慎重な考えを示す一方、政府の観光支援事業「Go To トラベル」の継続を明言している。
 両立を疑問視する声に対し、村井知事は「確かに矛盾はしている。アクセルとブレーキを同時に踏んでいる感じはする。『Go To トラベル』による経済活性化と、帰省を抑え込むことをどう両立させていくか、まずは国が判断するべきだ」と訴えた。


2020年08月04日火曜日


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