宮城のニュース

仙台の男女4人感染 3人は高齢者施設の利用者家族

新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真(国立感染症研究所提供)

 仙台市は3日、男女4人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。内訳は40代女性会社員、50代男性会社員、60代無職女性、70代無職男性。3人は既に感染が判明した台原デイサービスセンター(青葉区)利用者の同居家族だった。感染が施設外に拡大した可能性がある。市内の感染確認は計134人となった。
 市によると、40代女性と70代男性は1日に陽性が分かった70代女性利用者、60代女性は同日判明の80代女性利用者の濃厚接触者。
 40代女性は無症状で、2日に帰国者・接触者外来を受診した。7月31日以降は出勤していない。70代男性は29日に倦怠(けんたい)感、60代女性は2日にせきの症状が表れた。市は3人の濃厚接触者の特定を進めている。
 センター利用者、職員の感染は計10人。関連する濃厚接触者56人のうち、これまで8人が陽性、43人が陰性と分かり、5人の検査結果は4日以降に判明する。
 一方、50代男性は26日に寒け、27日に発熱などがあり、医療機関を受診した。2日に帰国者・接触者外来を訪れた。7月中旬ごろ仕事で関東圏と宮城の隣県に日帰り出張した。
 40代女性を除く3人も重篤ではない。


関連ページ: 宮城 社会 新型コロナ

2020年08月04日火曜日


先頭に戻る