宮城のニュース

遊びの場、街の魅力に 仙台市民有志「こども未来プロジェクト」発足

実行委は「子どもたちに体全体でアートや遊びに触れてほしい」と呼び掛ける

 子どもたちの遊びの場づくりを通じて子育てや生活の環境を向上させ、街の魅力につなげようと、仙台市民有志が「こども未来プロジェクト」を発足させた。15日午前11時半〜午後3時半、アート制作などを行う初めてのイベントを仙台市太白区のフットメッセ長町で開く。
 イベントでは仙台在住のアーティスト中川和寿さんと一緒に、絵の具を使ったアート作品づくりやTシャツペイントを行う。木の棒を投げてピンを倒すフィンランド発祥のゲーム「モルック」体験、トランポリンやマットレスで自由に遊べるスペースもある。
 プロジェクト実行委員会代表の森瑞貴さん(37)=太白区=は、自身も1歳の双子を育てる。「子どもがアートや遊びなど好きなことができる環境があれば、子育てのしやすさ、街の活性化にもつながるはず」と話し、今後も地元アーティストと連携したイベントなどを構想する。
 新型コロナウイルス対策として、屋根付きの野外施設で入場も予約制とした。12日までプロジェクトのホームページでチケットを販売している。先着120人を予定。絵の具アート600円(2歳以上、Tシャツ代込み)、クレヨンアート300円、保護者100円。協賛とボランティアスタッフも募っている。


関連ページ: 宮城 社会

2020年08月05日水曜日


先頭に戻る