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山形豪雨1週間 浸水にも負けず 暑さにも負けず

溶接に使う機械などが浸水した作業場。片付けを進めながら、仕事を順次再開した=4日午後3時40分ごろ、山形県大石田町

 山形県内に甚大な被害をもたらした記録的豪雨から4日で、1週間がたった。最上川の氾濫で被害が出た大石田町では日差しが照りつける中、住民が浸水した自宅や工場などの片付けに励んだ。
 山形地方気象台によると、隣の尾花沢市の最高気温は31.6度。同町豊田地区でステンレスやアルミの溶接を行う梅津製作所では、従業員が汗を拭きながら、浸水した機械や部品を乾かし、仕事を一部再開した。
 梅津輝社長(68)は「作業場は地区内で一番低い土地にあり、水が引くのも一番遅く、片付けが大変。待ってくれている顧客もいるので、急ぎの作業から始めている」と話した。


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2020年08月05日水曜日


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