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宮城で3人感染 県内計180人に

新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真(米国立アレルギー感染症研究所提供)

 宮城県と仙台市は6日、20代と40代の女性会社員、20代男子学生の計3人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。40代女性は気仙沼市在住で、3日に陽性が判明した同市の60代女性学校職員の濃厚接触者。20代の2人は仙台市在住で、60代女性と何らかの接触があった。仙台市内の感染確認は計139人、県内は計180人となった。
 県によると、40代女性は7月31日に喉の痛み、2日に頭痛、5日に嗅覚障害などの症状があり、帰国者・接触者外来を受診した。入院中だが、重篤ではない。7月29〜31日と1、3日に出勤。同居家族を濃厚接触者と特定した。
 60代女性は知人で7月26日以降に1回、気仙沼市内の集会所で運動した。一緒に活動した他の15人、60代女性が勤務する宮城県南三陸町の学校関係者は現時点で全員が陰性と分かった。
 仙台市によると、20代女性は60代女性と別に暮らす家族。7月31日に頭痛などの症状が現れた。入院中だが重篤ではない。29、30日と3日に市内の会社に出勤した。不特定多数と接触する仕事ではない。
 20代男性は市内の学校に通う。今のところ症状はない。20代の2人は7月下旬に気仙沼市内で60代女性と接触があり、県が市に調査を依頼し、5日に帰国者・接触者外来を受診した。
 一方、別の2人が感染した介護老人保健施設「ハート五橋」(青葉区)は入所者96人、通所者14人、職員56人が検査対象となった。6日は入所者40人、職員54人の陰性を確認した。


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2020年08月06日木曜日


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