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みちのくダービー eスポーツで激突 1勝2分け山形勝利

タブレット端末を使って対戦するJ1仙台の小畑選手(J1仙台提供)
ユニホーム姿で端末を操作するJ2山形の広岡選手(J2山形提供)

 サッカーJ1仙台とJ2山形の若手選手がサッカーゲームで対戦する「キリンビールプレゼンツみちのくダービー」が5日、河北新報社と山形新聞社の主催で初めて開かれた。eスポーツで近隣のライバルチームの直接対決が実現。試合の模様や選手の表情は動画で生配信され、大勢のサポーターが「試合」を楽しんだ。
 仙台からGK小畑裕馬(宮城県登米市出身)、MF田中渉、DF照山颯人の3選手が参戦。山形のFW中村駿太(青森山田高出)、MF小松駿太、MF広岡睦樹(JFAアカデミー福島出身)の3選手と「ウイニングイレブン」で腕前を競った。
 ユアテックスタジアム仙台(仙台市泉区)と山形のクラブハウス(天童市)で端末を使って所属チームを操り、一人ずつ対戦し3試合を実施。華麗なパスや高いシュート技術を披露して接戦を展開し、1勝2分けで山形に軍配が上がった。
 試合は仙台のスタジアムDJを長年勤めた大坂ともおさんが実況し、クラブOBで元日本代表の平瀬智行さんが解説。視聴者は好プレー時などに寄付できる「投げ銭システム」を利用してチームを応援した。
 敗れた小畑選手は「気持ちだけが先走ってしまった。もう少しこのゲームをやり込みたい」と悔しげな表情。広岡選手は「とても楽しかった。Jリーグ全チームでトーナメント戦をやってみたい」と話した。


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2020年08月06日木曜日


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