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外国人宿泊者96%減 東北・5月

 東北運輸局が6日発表した5月の東北の外国人宿泊者数(速報値)は、延べ3110人と前年同月(10万1490人)に比べ96.9%減少した。新型コロナウイルスの感染拡大で日本や諸外国の入国・渡航制限などが続いている影響で、2月から4カ月連続で前年同月を下回った。宿泊者数は2007年の調査開始以降で最少となり、東日本大震災直後の11年4月(3880人)を下回った。
 全国の減少率は98.8%。東北の日本人宿泊者数は60万530人で、79.0%減った。
 県別の宿泊者数は山形が98.1%減の150人で減少率は東北で最大だった。岩手は98.0%減の420人、青森が97.7%減の490人、秋田が96.9%減の210人、宮城が96.4%減の1240人、福島が94.0%減の600人。
 国・地域別では、最も多かった中国が460人で97.5%減、ベトナムが210人で55.3%減、台湾が200人で99.4%減だった。
 1〜5月の外国人宿泊者数は計35万6450人と前年同期比で48%マイナスとなった。
 運輸局の集計は従業員10人以上の施設が対象。


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2020年08月07日金曜日


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