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秋田港北防波堤で釣り場の本格開放 家族連れら休日満喫

釣りを楽しむ人でにぎわう秋田港の北防波堤

 秋田港(秋田市)の北防波堤で8日、釣り場の本格開放が始まった。釣りに訪れた人の転落事故が相次ぎ、50年以上立ち入り禁止になっていた場所が解禁され、待ちわびた愛好者でにぎわった。
 運営を担う釣り具メーカーなどでつくる秋田港有効利活用協会によると、朝4時半から10人以上が並んだという。約810メートルの防波堤に家族連れや釣り仲間が並び、休日を楽しんだ。
 周辺は潮の流れが良く、マダイやサバなどが釣れる。防波堤には100メートルごとに救助用の浮輪やはしごが設置されるなどし、安全面の確保が図られている。
 朝5時から並んだ男鹿市の会社員吉田孝男さん(47)は「釣り場が少なくなっているだけに貴重な場所。初心者を連れて来ても安心だ」と話した。
 釣り場の開放期間は4〜11月。午前6時から午後6時まで。入場は100人に制限する。連絡先は同協会018(853)8037。


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2020年08月09日日曜日


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