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高田松原運動公園の完成祝う 岩手・陸前高田の被災地区で式典

運動公園の完成を祝い、テープカットする戸羽市長(奥左から4人目)や地元の小中学生ら

 岩手県陸前高田市は8日、東日本大震災で津波被害を受けた市中心部に整備した高田松原運動公園の完成記念式典を現地で開いた。野球やサッカーに打ち込む地元の小中学生らがテープカットをして新たなスポーツの拠点誕生を祝った。
 式には市内のスポーツ関係者や市と協定を結ぶ楽天野球団、川崎フロンターレの関係者ら約100人が参加。戸羽太市長は「プロスポーツの公式戦開催や合宿誘致を通じて交流人口拡大を目指したい」と述べた。
 高田一中2年でサッカー部主将の臼井昇汰さん(14)は「新しいピッチで素晴らしいプレーができるよう練習に励む」と誓った。
 運動公園は20.5ヘクタール。野球場とサッカー場が二つずつあり、遊具がある「こども広場」や屋内練習場などを備える。総事業費は約46億円。一部の施設は6月に利用が始まり、芝の養生などで遅れていた第1野球場や第2サッカー場は8日から利用可能になった。


2020年08月10日月曜日


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