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自分好みの海鮮丼を 塩釜・仲卸市場でセール 13日まで

塩釜港に水揚げされたマグロなどが割安で販売されたセール

 新型コロナウイルス感染拡大で売り上げが落ち込んだ宮城県塩釜市の塩釜水産物仲卸市場で11日、市内外からの誘客を図る割引セールが始まった。約85店舗が参加し、場内は多くの買い物客でにぎわった。13日まで。
 店頭では塩釜港で水揚げされたマグロが割安で売られたほか、甘エビの詰め放題もあった。買い物客は場内でご飯とみそ汁のセットを購入し、買ったばかりの魚介類を丼にして食べた。
 家族で訪れた栗原市若柳中3年の高橋匠太さん(15)は「好きなエビやホタテをのせて食べた。新鮮でとてもおいしかった。市場は初めてで商品がたくさんあって面白い」と話した。
 セールは、お盆の時期と新型コロナ対策として塩釜市民対象に10割増し商品券が発売されたのに合わせて開催。感染拡大を防止するため、入場時の検温や手指消毒を実施した。
 企画したのは若手店主らでつくるブリッジプロジェクト。リーダーを務める海老今の今野元博社長(41)は「半年間にわたり売り上げの減少が続いている。コロナ対策を徹底した上で客を呼び込みたい」と語る。


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2020年08月12日水曜日


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