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メークの魅力伝えたい 仙台の島さん「社会で活躍する女性」全国大会へ

コンテストに挑戦する島さん(左)。仙台市内でメークの方法を教えている

 仙台市若林区のメークアドバイザー島望さん(25)が、女性のキャリアや社会貢献に焦点を当てた全国コンテスト「ビューティー・ジャパン2020」(27日開催)に、東北代表として出場する。「メークの魅力や仕事への思いを伝えたい」と意気込んでいる。

 名取市閖上出身の島さんは大学卒業後、仙台市内の化粧品店で勤務していたが、長男の出産を控えた2019年1月に退職。今年7月に独立し、一人一人に似合う色やメーク法を紹介するメークアドバイザーとして働いている。
 コンテストは社会で活躍する女性の発掘を目的に昨年始まった。島さんが挑戦を決意したのは、専業主婦として育児に忙しい毎日を送っていた昨年8月。「新しく自分にできることを考えたい」と出場を決めた。
 7月にオンラインで開催された東北大会では、メークをきっかけに、自分に自信を持つことができたエピソードを紹介。経験を生かしながら、女性の魅力を引き出す仕事に真剣に向き合う姿が評価され、12人のファイナリストの中からグランプリに輝いた。
 東京で開かれる全国大会には医師やモデル、ライターなど、さまざまな職業の40人が出場する。プレゼンテーションや会員制交流サイト(SNS)の充実度などが評価対象となる。
 島さんは「メークに出合い、何事もチャレンジできる自分に変われた。『外見も内面も奇麗になってほしい』という強い気持ちで仕事をしていることを伝えたい」と大会を楽しみにしている。


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2020年08月12日水曜日


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