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9月上旬にも合流新党 枝野氏表明、衆参140人超規模

枝野氏(左奥)と合流協議の円滑化を確認した小沢氏(右)=13日午後3時30分ごろ、衆院議員会館

 立憲民主党の両院議員懇談会が13日、国会内であり、国民民主党と合流してつくる新党の名称や新代表の選出手続き、綱領と規約の案が全会一致で了承された。一連の党内手続きを終えた枝野幸男代表は、9月上旬にも新党結成を目指す方針を表明した。合流新党の規模は衆参で計140人超になる見通し。
 懇談会の冒頭、枝野氏は「月が明けた頃に新しい形でパワーアップし、政権奪取に向け大きな一歩を踏み出したい」と語った。意見交換で合流案への反対意見は出なかったが、国民が合流組と残留組とに「分党」する方針に合流時期の遅れを懸念する声が上がった。
 出席した石垣のり子参院議員(宮城選挙区)は、国民の玉木雄一郎代表が合流新党に参加しないことに「多くの議員が一つの船に乗ることが望ましいが、政治家個々の判断」と述べた。
 立民は同日、全国の都道府県連幹部とのテレビ会議も開き、合流協議の進捗(しんちょく)状況を報告。新党名や新代表を決める際、地方議員や党員、サポーターに投票権がないことに異論が出た。
 宮城県連の鎌田さゆり幹事長は「県内は国民と既に歩み寄りができている。枝葉にこだわらず、政権交代を果たすという命懸けの覚悟が必要だ」と話した。


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2020年08月14日金曜日


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