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船で観賞、水音涼やか 伊豆沼・内沼ハスようやく見頃

夏の日差しを受け咲き競うハス=14日、栗原市若柳
午後はハスの花がしぼむため、観賞には午前中がお勧め=14日午前、栗原市若柳
マスク着用で伊豆沼の遊覧を楽しむ乗船客=14日、栗原市若柳

 宮城県栗原市と同登米市にまたがる伊豆沼・内沼でハスの花がようやく見頃を迎えた。花の数は例年の2〜3割でやや寂しいが、残暑が続けば数が増えるという。
 遊覧船で観賞する「はすまつり」が開かれている。主催の実行委員会は、マスクの着用やライフジャケットの除菌などの新型コロナウイルス対策を取る。
 友人と訪れた石巻市の高校教諭平片純子さん(27)は「県外の観光イベントが中止になり見に来た。船の水音が涼やか」と話した。
 県伊豆沼・内沼サンクチュアリセンターによると、今年は梅雨の長雨による増水でハスが水没し、花が少なくなった。担当者は「猛暑でつぼみが増えている。残暑が続けば見頃は長くなる」と説明する。
 まつりは31日まで。遊覧船は栗原市が若柳、築館の2会場、登米市が迫会場で運航している。


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2020年08月14日金曜日


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